PRP由来のPFC-FD™療法とは
PFC-FD™療法とは
PFC-FD™は、血小板の力を活用する治療法であり、血小板由来成長因子濃縮液を凍結乾燥保存したものの商品名・サービス名となります。
「PFC-FD」は、セルソースが Platelet-Derived Factor Concentrate Freeze Dry という造語の頭文字から名付けました。
当院では「いまの治療に満足できないけれど、手術はしたくない…」といった患者様に、このPFC-FD™療法をご紹介しております。ご自身の血液から血小板由来の成長因子を抽出し、患部に注入することにより抗炎症作用や鎮痛作用の継続的な効果を期待する治療です。
また、2024年4月1日より新たにPFC-FD(2.0)の取り扱いを始めました。従来と比べて、より多くの成長因子が含まれ、6カ月間だった使用期限が1年間まで伸びたところが利点です。
ご興味がお有りの方はぜひご相談ください。
※ PFC-FD™は、セルソース株式会社の提供する商標です。
また、【PFC-FD™療法】についてのより詳しい情報は下記リンクに掲載されていますので、ご興味のある方はぜひご覧ください。
PRPを応用した技術
ゴルフのタイガー・ウッズ選手や、野球では大谷翔平選手が怪我の改善に活用したことで話題になった「PRP(多血小板血漿)療法」がありますが、PFC-FD™療法はそのPRP療法を応用した技術です。
現在ではPFC-FD™療法もPRP療法と同様に、関節症・関節周囲の靭帯・軟部組織などの治療に活用が始まっています。
PFC-FD™療法の費用について
自費診療
採血・検査・作成費 |
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143,000円(税込) | |
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198,000円(税込) | |
注入手技料 |
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3ml(2回)もしくは 6ml(1回) 1回 22,000円(税込) |
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2ml(3回)もしくは 1ml(6回) 1回 44,000円(税込) |
詳細はスタッフや医師にお尋ねください。