検査機器紹介
- X線一般撮影装置:Canon製RADREX
- X線を用いて脊椎・四肢・胸腹部など体の色々な部分を撮影します。
CT・MRIに比べ、簡便かつ迅速に画像情報を取得できるので、最初の診断に用いられます。
- フラットパネル(DR):Canon製FPDシステム CXDI-701G
- 最新のFPD(フラットパネルディテクタ)装置を採用しております。
従来のレントゲン検査に比べて、低被ばくで高画質の撮影が可能になりましたので、より安全に検査を受けていただくことができます。
- 全身用x線骨密度測定器:Hologic社Horizon
- 信頼性が高く世界中で活躍する米国ホロジック社の最新の骨密度測定装置Horizonを導入。体厚のある受診者に対しても『骨粗鬆症』の検査が簡単・安心・高精度に行えます。
- 神経伝導検査装置:ニューロキャッチャー
- 手のしびれ、痛みの原因が末梢神経に疑いがある場合、末梢神経を皮膚上から電気刺激をおこない神経を伝達する速度を測定して神経障害の部位や程度を評価します。手根管症候群の診断にたいへん有効な検査です。